産後うつの症状は?産後の環境と心境は?対策や相談は?旦那さんもちゃんと読んで!

子育て

旦那さんもちゃんと知ってほしい「産後うつ」の実態!2年間で産後1年未満で自殺母親92人!

 

92人・・・これは、2年間で出産後1年未満の自殺した母親の人数です。ちょっと怖くないですか?その多くは産後うつだと言われています。奥さんの変化に気づいてあげてくださいね。新しい命には母親は絶対に必要ですからね。

 

今現在専門家が「異常事態」と警鐘を鳴らすこの数字。新たな命の誕生の裏で一体、何が起きているのか(*_*;

 

産後うつの症状は?

 

産後うつは体調の変化や生活リズムなどが変わることで起きるといわれています。専門家によると、主な症状は眠れなくなったりや食欲がなくなったり、興味や喜びといった感情がなくなってしまい

 

育児放棄をしてしまいそれにより自責の念があらわれることもあります。特に産後うつによる自殺した母親は35歳以上や初産の人が高い傾向を示しているようです。

 

母親たちへのアンケート

母親を対象にアンケートを取ったようです。質問は、

  • 産後に不安や孤独を感じたことはあったか。
  • それはいつ頃だったか。
  • 支援の体制は十分にあったか。
  • 母乳が出ないなどの身体的な不調はなかったか。

です。

「産院から自宅に戻るとゆっくり眠れなくなった。世界が一変して不安だった」

「産後、家で赤ちゃんと2人きりになると、急に孤独になった。1人で面倒を見なければという責任で不安になった」

「産まれるとほとんど育児は1人で行い、孤独で助けてくれる人がいない。話す相手もいない。寝不足もあり気持ちが暗くなった」

「ほとんど母乳が出なくて、自分はダメな母親なんだと思って本当に苦しかった」

「子育てに明け暮れ、自分が社会から取り残されていくような不安があった」

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0914.html

 

回答の9割は産後の不安と孤独を感じていたようです旦那さんは夜まで帰ってこないし近くに両親も親戚も兄弟もいなくつらく孤独を感じている母親が多くいたみたいです。

 

 

沢山の不安と孤独を抱え毎日それと戦ってると思うともっと子供だけじゃなく大切な奥さんの事もちゃんと見てて上げなくちゃですね。

 

 

産後うつの母親は

体に加え、心も休まらずこれ以上心身がもたないと感じ、「子どもを育てる自信がない。私には無理なのかもしれない。死にたいほど苦しい」と思い悩むようになりました。

不眠や食欲不振にもおそわれ、思い描いていたような母親になれていないと感じて気分が沈み外出も避けるように。

さらに、家にいながらスマートフォンで子育ての情報を調べていても、周囲の母親のいきいきとした育児の様子が目に入り、落ち込む日々が続き、夫に「死にたいほどつらい」と漏らす日もあったと言います。

病院で診察を受けると産後うつと診断されました。

引用:https://www3.nhk.or.jp/news/web_tokushu/2018_0914.html

 

産後うつは、出産した母親の10人に1人というなんとも高い割合です。産後うつの要因は、育児不安やストレスのほか、過去にもうつ病になったことがある方や妊娠中に不安を強く感じていた方などもあると考えられています。

 

さらには、子育てを母親1人で行う「ワンオペ育児」が問題で家族などのサポートが受けられないなどが指摘されている。

産後うつの対策や相談は?

「早期発見」これは重要ポイントです。というのも今までは産後うつは個人差があると言われていたようですが国の調査では、出産から2週間後をピークにした、大体ひと月の短い期間にリスクが高まることが分かってきたみたいです。

 

産後うつ「イライラ」「不安感」ありませんか?旦那さんは見逃してませんか?

産後うつを経験された母親の話です

「ふたりきりの時に泣かれると、何を対処していいか、わからなくて、おろおろするばかりで。
子どもに追い詰められているような気がして。」

引用:https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/06/0627.html

 

「自分のことも息子のことも、どうしていいか、わからなくて、買い物の途中で横断歩道とか、高架下をのぞいて、だっこしながら、ここから落ちようとか、いろいろ考えてしまった。」

引用:https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/06/0627.html

 

という状態に頭の中も心もいっぱいいっぱいになってしまうみたいですね。子供に対して「イライラ」やこれからの子育てに「不安」が少しでもあるときは早めに病院で診断を受けた方がいいですね。

 

産後うつはどこに相談するの?

 

産後うつの相談は「精神科クリニック」か「診療内科」です。産婦人科では異変に気付いてくれることはあっても治療はしてくれないんですね。行きなれてる産婦人科の先生に相談して精神科や診療内科を紹介してもらうのもいいと思います。

 

 

 

それと合わせて本もあります。是非手に取って読んでもらいたいです。

 


 

これからはじめる周産期メンタルヘルス: 産後うつかな?と思ったら

 


 

産後、つらくなったら読む本: ママの心と体が楽になる安心産後ケア

 

産後うつはれっきとした病気です。

時間がたてば治ると思われている方も多いと思います。旦那さんや家族がちゃんと支えてくれている家庭でも産後うつは発症します。

このような産後うつの母親もいます。

「すごく恵まれた環境だったのに、私ひとりが不安定だったので、保健師から、この病院を紹介されて。」

引用:https://www.nhk.or.jp/ohayou/digest/2017/06/0627.html

と環境や支えがあっても不安を感じる母親もいるんです。きちんとした診断ときちんとした治療を受けることが大切ですね。

 

精神科クリニックや診療内科に対してやはり抵抗感があってなかなか受診しない母親も少なくないみたいです。

 

 

わかる気はしますが子どもの発育にも影響を及ぼしかねません。一緒に受診するや本人に変わって医者に相談するなどをして本人の意思だけに任せないようにしましょう。

 

産後うつかも!?受信に抵抗がある方まずはチェック

 

下の10の質問に、4つの選択肢の中から、診断をする前の過去7日間の自分の気持ちに近いものを選んで、その( )内の点数を合計して判断します。

 

 〔質問〕

1.笑うことができたし、物事の面白い面もわかった。

(0)いつもと同様にできた
(1)あまりできなかった
(2)明らかにできなかった
(3)全くできなかった

2.物事を楽しみにして待った。

(0)いつもと同様にできた
(1)あまりできなかった
(2)明らかにできなかった
(3)全くできなかった

3.物事が悪くいった時、自分を不必要に責めた。

(3)はい、たいていそうだった
(2)はい、時々そうだった
(1)いいえ、あまり度々ではなかった
(0)いいえ、全くそうではなかった

4.はっきりとした理由もないのに不安になったり、心配した。

(0)いいえ、そうではなかった
(1)ほとんどそうではなかった
(2)はい、時々あった
(3)はい、しょっちゅうあった

5.はっきりとした理由もないのに恐怖に襲われた。

(3)ほとんどそうではなかった
(2)はい、時々あった
(1)はい、しょっちゅうあった
(0)いいえ、そうではなかった

6.することがたくさんあって大変だった。

(3)はい、たいてい対処できなかった
(2)はい、いつものようにはうまく対処しなかった
(1)いいえ、たいていうまく対処した
(0)いいえ、普段通りに対処した

7.不幸せなので、眠りにくかった。

(3)はい、ほとんどいつもそうだった
(2)はい、ときどきそうだった
(1)いいえ、あまり度々ではなかった
(0)いいえ、全くそうではなかった

8.悲しくなったり、惨めになった。

(3)はい、たいていそうだった
(2)はい、かなりしばしばそうだった
(1)いいえ、あまり度々ではなかった
(0)いいえ、全くそうではなかった

9.不幸せなので、泣けてきた。

(3)はい、たいていそうだった
(2)はい、かなりしばしばそうだった
(1)ほんの時々あった
(0)いいえ、全くそうではなかった

10.自分自身を傷つけるという考えが浮かんできた。

(3)はい、かなりしばしばそうだった
(2)時々そうだった
(1)めったになかった
(0)全くなかった 

10の質問に対する回答の( )内の数字の合計はいくつになりましたか?合計が9以上であれば、産後うつの可能性があります。

まとめ

大事なことは早期発見です。なんか最近「イライラする」「これから先が不安だ」「妻の様子がおかしいな」と感じたりと産後直後から油断せずにいてください。

 

旦那さんや家族の支えがあっても産後うつは発症します。一人で考え込むのはやめて産婦人科や夫、家族に相談して旦那さんや家族はきちんと向き合うことが大事です。

 

時間がたてば治る訳でもありません。れっきいとした病気です。私の妻にも話を聞いたらイライラや不安はあったと言われました。「えっ?」って言いました。私は気づいてあげられませんでした。

 

妻は兄弟や家族も近くに住んでいるしとても仲が良いです。私自身も育児には積極的に参加しているつもりだったし妻にもそんな素振りを感じなかったんですが実は言わないだけで症状はあったようです。

 

10人に1人というとても高い割合で発症、もちろん重い症状の方や比較的軽い症状の方とそれぞれだと思います。

 

この記事を書いていて子供だけじゃなく妻にも、もっと気を配らなくてはいけないなと感じました。私にも子供たちにとっても何物にも代えることができないかけがえのない大切なパートナーですからね

 

最後まで読んで頂きありがとうございます。

 

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